CO2排出量削減
企業活動による環境への負荷を考慮し、エネルギーの効率的な利用を実施しています。 研究所内のエネルギーは化石燃料を使用せず、全て電気でまかなっています。
無駄なエネルギー消費を抑えるために機器の効率的な使用に務めています。
立地の関係上、通勤には自家用車が便利ですが、私たちは可能な限り公共交通機関の利用を推進しています。これは環境対策と共に心身の鍛練にもつながり、「環境と共に生きる企業活動」を標榜する私たちにとって意義あるものと考えています。
樹脂製品のマテリアルリサイクルを実施しており、再利用できないゴム・樹脂製品や材料はサーマルリサイクルとしています。
また、ゴム製品や加硫ゴム材料におけるケミカルリサイクルの研究も一つのテーマとして検討しています。
廃棄物削減
SDGsの推進
私たちの活動は世の中にない新しいモノを生み出すことです。研究室にこもって寝食を忘れて・・・と言うのは昔の話で、ワークライフバランスの本質をとらえ、効率よく研究開発活動を行うマネジメントも必要となってきています。
SDGsの17の大きな目標の17番目に「パートナーシップで目標を達成しよう」とあります。
私たちは多様性を重視しながら、グローバルパートナーシップを活性化させ、一人では不可能をみんなで可能にしたいと考えています。エネルギー、気候変動、海や陸の豊かさに貢献できる技術で豊かなまちづくりや責任ある物作りを実践してまいります。